お知らせ
2020.05.28
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた 令和2年度一宗課金報奨金交付期限延長について
今般、新型コロナウイルス感染症が急激な勢いで世界中に蔓延し、全国のご寺院におかれましては、日常の法務活動の制約や各種法要(年中行事)の延期または中止を余儀なくされるなど、寺院の教化活動による収入が大幅に減少されているものと存じます。
こうした事態を鑑み、浄土宗としては窮地に立たされたご寺院に対する支援策の一環として、報奨金交付期限を延長する処置をとらせていただくことといたします。
令和2年6月
浄土宗宗務総長 川 中 光 敎
記
報奨金交付期限 令和2年8月31日 ⇒ 令和2年12月15日
令和2年度の建物共済会費も併せて12月15日までに納入された場合、令和2年度会費未納の保障期間(10月1日から12月15日迄の納入日)に罹災があった場合は、前年度加入口数にて建物共済の保障をいたします。