お知らせ
2020.04.10
友好交流団体の中国佛教協会よりマスクを寄贈頂きました
日本国内で新型コロナウイルス感染拡大の影響から深刻なマスク不足が続くなか、このたび浄土宗の友好交流団体である中国佛教協会から、本宗に対してマスク1万枚が贈られました。
今回のマスク贈呈は、本年2月、中国国内にて新型コロナウイルスによる影響で多数の感染者や死者が発生している状況を鑑み、中国の人々を激励するための墨蹟展を中国佛教協会の発案により開催、この墨蹟展への支援として日中友好浄土宗協会総裁の伊藤唯眞浄土門主猊下、同協会副総裁(日中仏教友好使者)の大本山百萬遍知恩寺法主福原隆善台下による揮毫を寄贈したことへの感謝の意が込められいます。
なお、寄贈されたマスクは、浄土宗社会福祉協会に加盟する高齢者施設や障害者支援施設、児童養護施設などを運営する社会福祉法人などに配布されました。
備 考 福原隆善台下の「原」及び「善」の字は異体字となります。
寄贈されたマスクを手にする宮林宗務役員(右)と中島社会部長(左)
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