お知らせ
2020.08.03
新型コロナウイルス感染者の発生について
8月1日(土)、京都の浄土宗宗務庁(京都市東山区林下町400-8/以下「京都宗務庁」)に勤務する職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
京都宗務庁では、所轄保健所の指示のもと濃厚接触者を特定し、昨日(8月2日)事務所の消毒作業を行いました。
また、濃厚接触者と特定された職員は自宅待機(経過観察)とし、速やかに京都全職員PCR検査を実施する予定です。
京都宗務庁は、本日(8月3日)最小限の管理職等が出勤し、対応を協議いたしました。
当面、職員の感染状況を注視いたします。皆様にはご不便をおかけいたしますが、8月7日(金)までは京都宗務庁への来庁をお控えください(京都宗務庁:8日から16日は夏季休庁)。
なお、業務は行いますので、お問い合わせ等は電話・メールにてお願いします。
今後も、保健所などの関係機関と連携を図るとともに、宗務庁内外への感染拡大の抑止と関係者の安全確保を最優先に対応してまいります。
皆様には、ご理解並びにご協力と、感染者の個人情報保護への配慮をお願いします。
※新型コロナウイルス感染拡大に関する、過去の対応や資料は以下のページでご覧いただけます。
公式サイト内ページ:「新型コロナウイルスへの浄土宗の対応について」
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